ここみ堂だより 1月号

新年あけましておめでとうございます。

皆さまにとって心穏やかで健やかな一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

胃腸を休める“冬の養生

年末年始は食べる量が増えやすく、胃腸に負担がかかりがちです。

ちょっとした工夫で回復しやすくなるので、やさしく整えるポイントを4つご紹介します。

① 消化にやさしい食事を意識する

胃腸が疲れている時は、まず食事内容を軽めにしましょう。

おかゆ・雑炊・煮込み料理・豆腐・白身魚・柔らかい野菜など、消化しやすい食材は胃への負担を減らしてくれます。

味付けは薄めにして、よく噛んでゆっくり食べることがポイントです。

「少し物足りないくらい」でやめると、回復が早くなります。

② 食べる量と時間のリズムを整える

胃腸を休めるには、まず“食べる量”と“時間”を整えることが大切です。

食べすぎや夜遅い食事は、胃腸の負担になりやすくなります。

腹七〜八分目を意識し、寝る前の食事はできるだけ避けましょう。

また毎日なるべく同じ時間に食事を取ることで、胃腸のリズムが整い、回復しやすくなります。

③ 脂っこいもの・刺激の強い食品を控える

揚げ物・こってり料理・辛いもの・アルコール・甘いお菓子・コーヒーなどは、胃の負担になりやすい食品です。

数日だけでも控えて、温かくてやさしい味の料理を中心にすると胃腸が落ち着きやすくなります。

白湯やスープなど、体を温める飲み物もおすすめです。

④ 体を温め、軽く体を動かす

胃腸の働きは冷えの影響を受けやすいため、お腹や腰を冷やさない工夫が大切です。湯舟で温まる・腹巻きを使う・

温かい飲み物を選ぶなど、普段の生活でできることを取り入れてみましょう。

また軽い散歩やストレッチなどの穏やかな運動は、血流を良くし胃腸の動きを自然に助けてくれます。

新しい一年のはじまりですね。

あらためまして、あけましておめでとうございます🎍

昨年も多くの方に「ここみ堂薬局」をご利用いただき、心より感謝申し上げます。
今年も、皆さまの健康を支える“身近な相談相手”として寄り添える薬局でありたいと思っています💊

体調のこと、薬のこと、暮らしのこと――
「ちょっと気になる」「誰に聞けばいいか分からない」
そんな時は、どうぞ気軽にお声がけください。
お一人おひとりに合ったサポートを丁寧にお届けします🍀

2026年が、健やかで心穏やかに過ごせる一年となりますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします☺️

●営業時間
【月・火・木・金】9:00~19:00
【水・土】9:00~13:00

●定休日
日・祝日、年末年始

●年末年始のお休みについて
誠に勝手ながら、2025年12月28日(日)~2026年1月4日(日)までの間は年末年始休業とさせていただきます。

気づけば今年も残りわずかとなりました。

2025年も「ここみ堂薬局」を選んでくださり、ありがとうございました🍀

一年を振り返ると、体調のこと、薬のこと、生活のこと…
さまざまなご相談をお寄せいただき、その一つひとつに向き合えたことが私たちの大きな励みとなりました。
薬局はただ薬を受け取る場所ではなく、
“いつでも気軽に頼れる場所でありたい” ― その思いは変わりません。

来年も、皆さまの「安心」と「健康」をしっかり支えられる存在でいられるよう、
サービスや情報提供の質をさらに高めてまいります💪

この一年頑張った体と心を、どうぞゆっくり休めてくださいね。
あたたかい年越しとなりますように🎍

それでは、良いお年をお迎えください。
2026年もここみ堂薬局をよろしくお願いいたします☺️💊

●営業時間
【月・火・木・金】9:00~19:00
【水・土】9:00~13:00

●定休日
日・祝日、年末年始

●年末年始のお休みについて
誠に勝手ながら、2025年12月28日(日)~2026年1月4日(日)までの間は年末年始休業とさせていただきます。

【年末年始休業のお知らせ】

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

●年末年始休業
2025年12月28日(日)~2026年1月4日(日)まで

●営業時間
【月・火・木・金】9:00~19:00
【水・土】9:00~13:00

●定休日
日・祝日、年末年始

ここみ堂だより 12月号

今年も1年ありがとうございました。 寒さに気をつけて、あたたかく穏やかな年末をお過ごしください⛄❄️

★年末年始お休みのお知らせ★

2025年12月28日(日)~2026年1月4日(日)

上記期間を年末年始の休業日とさせて頂きます。

1月5日(月)から通常営業となります。宜しくお願い致します。

~ 冬に気をつけたい「低体温症」 ~

寒さが厳しくなるこの季節、手足の冷えやだるさが気になることはありませんか?

高齢の方は体温を保つ力が弱く、気づかないうちに体が冷えすぎてしまうことがあります。

「なんとなくだるい」「動きがにぶい」と感じたら、体温が下がっているサインかもしれません。

低体温症とは

低体温症とは、体の深部の温度が 35℃以下 に下がった状態のことです。

体温が下がると血流が悪くなり、体の働きが鈍くなります。軽度では手足の冷えやふるえ・眠気・動作がにぶくなる症状が出ますが、放置すると意識もうろうや脈の異常など、命に関わることもあります。

「低体温症=雪山などで起こるもの」と思われがちですが、家の中でも起こることがあります。

暖房を控えたり、夜間の冷え込みに気づかなかったりすることで、知らず知らず体温が下がる「室内低体温症」が増えています。

室内でも注意が必要

冬の家の中は暖かく感じますが、夜や朝方は室温が下がりやすくなります。

特にトイレや脱衣所は冷えやすい場所です。

室温は 20〜22℃ を目安に保ち、厚手の服1枚よりも薄手を重ねる「重ね着」が効果的です。

就寝中も冷気が入らないように、首・手首・足首を温め、靴下や腹巻きを活用しましょう。

夜間トイレに行く際は、脱衣所に小型ヒーターを置くなどの工夫もおすすめです。

食事と生活で体の内側からあたためる

体を温める食材を意識して取り入れましょう。

しょうが・ねぎ・にんじん・ごぼう・れんこん・かぼちゃなどの根菜類は、血流を良くし体を温めます。

温かい汁物やスープに加えると、消化もよく、体の中からじんわり温まります。

冷たい飲み物やアイスは控え、白湯や温かいお茶をこまめにとりましょう。

入浴はぬるめのお湯にゆっくり浸かり、体を芯まで温めます。

お風呂上がりはすぐに保湿や着替えをして、湯冷めを防ぎましょう。

また、食事はゆっくりよく噛むことで血流が促され、より温かさを感じやすくなります。

適度な運動で血のめぐりをよく

体を動かすことで筋肉から熱が生まれ、体温が上がります。

寒い季節はどうしても家でじっとしがちですが、短時間でも運動を取り入れることが大切です。

椅子に座ったままでも足首を回したり、かかとの上げ下げをしたりするだけで血流が改善されます。

朝のストレッチや軽い散歩、手足を動かす運動を習慣にすると、冷えにくい体を作れます。

筋肉量が増えると基礎代謝も上がり、日中も自然に体が温まります。

無理のない範囲で毎日少しずつ体を動かしましょう。

ここみ堂だより 11月号

★乾燥から守る!のどと肌の健康ケア★

空気の乾燥は体の乾燥

11月に入り、気温の低下とともに空気の乾燥が進む季節になりました。朝晩の冷え込みが強まり、暖房を使い始める頃から、のどのイガイガや肌のつっぱりを感じる人も多いのではないでしょうか。湿度が40%を下回ると、ウイルスが浮遊しやすくなり、風邪やインフルエンザなどの感染症が広がりやすくなります。乾燥対策としては、加湿器の使用が効果的ですが、洗濯物を室内に干したり、濡れタオルを掛けたりするだけでも湿度を上げることができます。お部屋の湿度は50〜60%を目安に保ちましょう。また、乾燥を防ぐためには外からの加湿だけでなく、こまめな水分補給も大切です。のどが渇く前に少しずつ水を飲むよう意識してみてください。

のどを守る生活習慣

乾燥した空気はのどの粘膜を刺激し、痛みや声のかすれを引き起こすことがあります。粘膜が乾くとウイルスが付着しやすくなり、風邪の原因にもつながります。外出後のうがいは、のどを潤すと同時に、口内の細菌やほこりを洗い流す効果があります。水やぬるま湯でも十分ですが、緑茶などに含まれるカテキンには抗菌作用があるため、うがい用としてもおすすめです。また、マスクの着用は、飛沫予防だけでなく乾燥からのどを守る役割も果たします。就寝時の乾燥対策として、寝室の湿度を保つことや、寝る前に温かい飲み物を少し飲むのも効果的です。特に白湯やハーブティーなど、体を内側から温めながらのどを潤してくれる飲み物が適しています。

肌の乾燥ケアで冬支度

乾燥した空気はのどの粘膜を刺激し、痛みや声のかすれを引き起こすことがあります。粘膜が乾くとウイルスが付着しやすくなり、風邪の原因にもつながります。外出後のうがいは、のどを潤すと同時に、口内の細菌やほこりを洗い流す効果があります。水やぬるま湯でも十分ですが、緑茶などに含まれるカテキンには抗菌作用があるため、うがい用としてもおすすめです。また、マスクの着用は、飛沫予防だけでなく乾燥からのどを守る役割も果たします。就寝時の乾燥対策として、寝室の湿度を保つことや、寝る前に温かい飲み物を少し飲むのも効果的です。特に白湯やハーブティーなど、体を内側から温めながらのどを潤してくれる飲み物が適しています。

ここみ堂だより 10月号

★秋の乾燥に注意★

●秋の乾燥が起こる理由

10月になると朝晩の冷え込みが強まり、空気の乾燥も進みます。

夏の紫外線で肌のバリア機能が弱っているため、少しの乾燥でも肌がつっぱったり、かゆみや赤み、粉ふきの症状が出やすくなります。

肌だけでなく、喉や鼻の粘膜も乾燥すると外からのウイルスや細菌に弱くなり、風邪をひきやすくなることもあります。

季節の変わり目に体調を崩しやすいのは、この乾燥の影響も大きいのです。

●朝晩の保湿ケアが大切

乾燥対策で最も大切なのは、こまめな保湿です。特にお風呂上がりは肌から水分が蒸発しやすくなるため、10分以内に保湿剤を塗ることがおすすめです。

顔や体全体はもちろん、乾燥が目立ちやすい【すね・ひじ・ひざ】は意識して丁寧にケアしましょう。唇や手も荒れやすい部分ですので、リップクリームやハンドクリームを日中もこまめに塗ると、乾燥によるトラブルを防ぎやすくなります。

組み合わせて、秋の乾燥に負けない健やかな肌を保ちましょう。

●生活環境で乾燥を防ぐ

保湿は外からだけでなく、生活環境を整えることも大切です。室内の湿度が40%を下回ると乾燥を強く感じやすいため、加湿器の使用がおすすめです。

加湿器がない場合でも、洗濯物を部屋に干したり濡れタオルを置くだけでも湿度を保つことができます。また、エアコンの使用も乾燥を招きやすいので、加湿器や濡れタオルで調整してあげましょう。

●体の中からも潤いを補給

気温が下がると水分を摂る量が減りがちですが、体の内側が乾くと肌や粘膜の調子も悪くなります。お茶や白湯、スープなどでこまめに水分を補給し、体の中

からも潤いを与えることが大切です。また、バランスの良い食事や十分な睡眠も肌の健康を支えるポイントです。生活習慣の工夫と保湿ケアを組み合わせて、

秋の乾燥に負けない健やかな肌を保ちましょう。

ここみ堂だより 9月号

高血圧ってどんな病気?

高血圧とは、血管の壁に内側からかかる圧力が通常より大きい状態のことです。

絶えず強い力で血液を送り出さなければならず心臓や血管に負担がかかり、血管がつまったり・破けたりしてしまいます。また高血圧にはホルモンの異常や腎臓の病気などが原因で起こる「二次性高血圧」と、はっきりとした原因がわからない「本態性高血圧」があり、そのほとんどは後者のタイプです。もともと日本人は血圧が高くなりやすい遺伝子を持っており、本態性高血圧はそうした体質にさまざまな生活習慣が加わって起こると考えられています。高血圧になると、心臓は絶えず強い力で血液を送り出さなくてはならず、血管は強い圧力を受け続けることになります。しかし、自覚症状がほとんどない為、放置している人も少なくありません。しかしそのままにしていると、心臓の負担や血管のダメージが大きくなり、やがては重大な病気を招くことになります。

高血圧は放っておくと、重大な合併症を引き起こします。そうならないため血圧を高めたり、血管の寿命を縮めてしまう悪しき生活習慣をきっぱり断ちましょう。

☆家庭でできる高血圧予防の6つのポイント☆

Point 1 食事

•塩分は1日6g未満を目安に

•野菜・果物・魚を意識してとる

•加工食品や外食は塩分が多いので注意

●Point 2 運動

•1日30分程度の有酸素運動(ウォーキングなど)を習慣に

•エレベーターより階段を利用するなど日常生活で体を動かす

●Point 3 体重管理

•適正体重(BMI25未満)を維持

•内臓脂肪をためすぎないように注意

●Point 4 お酒・たばこ

•飲酒は適量を守る(1日1合程度まで)

•禁煙は血管の健康に直結

●Point 5 睡眠・ストレス

•規則正しい睡眠で自律神経を整える

•ストレスをためすぎず、リラックスできる時間を作る

●Point 6 定期的なチェック

•家庭用血圧計で測定し記録をつける

•異常が続く場合は医療機関へ早めに相談

ここみ堂だより 8月号

■食中毒

食中毒とは細菌やウイルス・毒素などがついた食べ物を食べて起こる病気です。主な症状には、下痢・腹痛・吐き気・発熱などがあります。原因となる菌には、サルモネラ菌・腸炎ビブリオ・カンピロバクターなどがあります。発症までの時間や症状は原因によって異なりますが、食後数時間~数日で症状が出ることが多いです。

特に高齢者や子どもは重症化しやすく、入院が必要になることもあります。脱水症状を起こすこともあるため、注意が必要です。体調に変化を感じたら、早めに医療機関を受診しましょう。

ここみ堂だより 7月号

●RSウイルスとは?

RSウイルスは正式にはRespiratory Syncytial(レスピラトリ―・シンシチアル)ウイルスといい、その頭文字をとってRS(アールエス)ウイルスと呼ばれます。小児にとってとても一般的なウイルスで、1歳までに約50%、2歳までにほぼ100%の子ども達がこのウイルスに感染します。世界ではRSウイルスに関連した気道感染症が年間3300万件・入院が360万件・死亡が10万件おこっていると推定されています。

日本でも毎年12~14万人の2歳未満の子ども達がRSウイルス感染症と診断され、約3万人が入院を必要としています。RSウイルスは、生後間もない赤ちゃんが感染すると重症化する場合が多く、新生児にとってはとても怖い感染症の1つです。

●RSウイルスの症状

RSウイルス感染症は、軽度から重度までさまざまな症状を引き起こします。

子ども・大人ともに軽症では、発熱・のどの痛み・鼻づまり・鼻水や咳など喉や鼻の風邪のような症状が中心です。症状が出る期間は軽症の場合、2〜3日から1週間程度です。
重度では喘鳴や呼吸困難・だるさ・食欲不振など呼吸器や全身の症状におよびます。

重症化すると気管支炎や肺炎に進行し、治療期間が伸び入院治療が必要になることもあります。

●RSウイルスの治療方法

RSウイルス感染症に対する特効薬はなく、主に対症療法が行われます。ウイルス感染そのものを治療するのではなく症状を和らげ、体力回復を促すケアが中心です。

軽症の場合は、治療せずに治ることもあります。発熱により水分が失われるため、十分な水分補給を行い、安静を保ちます。咳や鼻水に対しては加湿器を使ったり、蒸気を取り入れたりして呼吸を楽にする方法が効果的です。咳が続いて眠れない場合は、座った姿勢で休むなど姿勢の工夫をするとよいでしょう。重症の場合酸素療法が必要になることがあります。

喘鳴や呼吸困難が強い場合は入院し、点滴や吸入・肺機能が低下した場合、人工呼吸器などの治療が行われることがあります。

●RSウイルス感染症の感染経路と予防方法

RSウイルスは感染した人の咳やくしゃみによる飛沫感染・ウイルスが付着した物や手を介して広がる接触感染があります。

ウイルスが付着した物や手を介して感染する為、特に以下の予防策が重要です。

手洗い:ウイルスが手についた状態で目や口・鼻に触れると感染しやすい為、こまめな手洗いが有効です。

咳エチケット:マスクを着用したり、咳やくしゃみをする際に口や鼻を覆うことが大切。

人混みを避ける:特に乳幼児や高齢者は流行時期に人混みを避け、感染リスクを減らすことを推奨しています。

室内環境の清潔保持:共有するおもちゃや家具・食器類・ドアノブなどを定期的に消毒し、感染を防ぎます。RSウイルスはさまざまな消毒薬に弱いウイルスですので、消毒用エタノール・次亜塩素酸ナトリウムなどの使用が有効です。