ここみ堂だより 7月号

夏バテとは??

「夏バテ」とは、日本特有の高温・多湿の夏の気候に負けて体力を消耗し、「なんとなく体調が悪い」「疲れが取れない」などの疲労・倦怠感・食欲不振・体力低下などがあらわれる状態をいいます。夏の暑い時期は、冷房の効いた室内と暑い室外との移動により、体温調整機能にかなりの負担がかかります。

そのために夏の暑さに対抗しようと必要以上のエネルギーを消費します。

また、熱帯夜による睡眠不足が加わり、エネルギー不足が一段と進みます。

体温調整機能と睡眠不足からくるエネルギー不足により「夏バテ」の症状が 出てくると考えられています。

夏バテを予防しよう!

暑いからと必要以上に冷房を効かせすぎたり、冷たいものを多くとってしまうなど、乱れた生活習慣が夏バテを悪化させていることもあります。

●室内環境

室温は28℃に設定し、扇風機で冷気を回したり、室内でも冷却グッズ(冷却シート等)で体温を下げましょう。

●十分な休養

休息時間を十分にとりましょう。

体調がすぐれない日は運動を控え、家でゆっくり過ごしましょう。

●規則正しい食事

栄養バランスのとれた食事を1日3食規則正しくとりましょう。偏りなく栄養をとることが夏バテ予防になります。

●適度な運動

暑い時間帯を避け、散歩など軽い運動をしましょう。適度な疲労は快い睡眠を誘います。

ここみ堂だより 6月号

■後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。

■特別の料金は令和8年6月から、先発医薬品と後発医薬品の価格差の2分の1相当です。

ここみ堂だより 5月号

~五月病~

新年度が始まり新しい環境にも少しずつ慣れてきた頃、春の心地よい気候とともに訪れるのがいわゆる「五月病」です。気分が落ち込んだり、やる気が出なくなったりすることが多く、特に新入社員や新生活を始めた人がなりやすいといわれています。

ではなぜ五月病が起こるのでしょうか。その原因は、4月の環境変化や5月の連休から受けるストレスや疲れが関係しています。

●五月病の原因とは?

五月病の原因は、春の気候や生活リズムの変化です。

気温の変動で体調が崩れやすく、生活リズムが乱れると睡眠不足に陥ります。

このような状況が続くと体も心も疲れやすくなり、五月病を引き起こす原因となります。さらに、4月の環境変化によるストレスや疲れも影響しています。

5月の連休で長期間の緊張から解放されると、心や体の疲れが出てやる気が低下し、五月病を引き起こすことがあります。

そのため早めに気づき、適切な対策を取ることが重要です。

たとえば十分な休息を取ることや、リラックスする時間を確保することが大切です。

また、無理をせずメンタルヘルス支援などの専門家に相談することも検討しましょう。五月病を放っておくと、うつ病や適応障害に進行することがあるので注意が必要です。また、周りにそのような方がいないか、気を配ってあげてください。

●五月病を防ぐためのポイント

  • セルフチェックを行う ☆

自分が頑張りすぎていないか、疲れがたまっていないかこまめに確認しましょう。

  • 適度な運動 ☆

ウォーキングやストレッチなど、日常的に体を動かすことで気分転換・リフレッシュを図りましょう。

  • ストレス発散方法を見つける ☆

趣味でリラックスする時間を作ったり、お風呂でゆっくりしたりして、日々のストレスを発散しましょう。

  • 自分への期待を調整する ☆

新しい環境に慣れるには時間がかかります。無理せず、少しずつ慣れていくことを受け入れて、自分へ期待しすぎないようにしてみましょう。

  • 周囲のサポートを受ける☆

調子が悪いと感じたら、家族や友人に話して気持ちを軽くしましょう。

また、職場や学校のメンタルヘルス支援、働く人のメンタルヘルス「こころの耳」を利用するのもひとつの方法です。

ここみ堂だより 4月号

お手元の健康保険証の有効期限は、R7年12月1日で満了となりました。

患者が期限切れ保険証を持参しても、医療機関がオンライン資格確認システム等で資格があると確認できれば、窓口での全額自己負担を求めなくてよい。という健康保険証の有効期限満了に伴う暫定的な取扱いもR8年7月31日に終了致します。

医療機関・薬局の受付では、 マイナ保険証か資格確認証をご提示ください。

ここみ堂だより 3月号

~ 便秘を予防・改善しよう ~

お通じの悩みは誰にでも起こる身近な不調です。原因を知り、生活習慣を整えることが改善への第一歩です。

便秘とはどんな状態?

便秘とは排便の回数が少ない状態だけでなく、便が硬くて出にくい・強くいきまないと出ない・排便後もスッキリとしないといった症状も含まれます。

排便の回数には個人差があり、毎日出ていなくても不快感がなければ問題ない場合もあります。しかし、3日以上排便がない状態が続いたり、排便時に苦痛を伴う場合は注意が必要です。

便秘は女性や高齢者に多い傾向がありますが、食生活や生活リズムの変化によって、年齢や性別に関係なく起こることがあります。

便秘の主な原因

便秘の多くは生活習慣と深く関係しています。水分摂取が不足すると便が硬くなり、腸内を移動しにくくなります。また、野菜や果物・海藻類などに含まれる食物繊維が不足すると、便の量が増えず排出がスムーズにいきません。

さらに、運動不足は腸の働きを低下させる原因となります。ストレスや不規則な生活は自律神経のバランスを乱し、腸の働きに影響を与えます。便意を我慢する習慣も、慢性的な便秘につながるため注意が必要です。

便秘が体に与える影響

便秘が続くとお腹の張りや腹痛だけでなく、頭痛や食欲不振・肌荒れなどさまざまな不調を引き起こすことがあります。腸内環境の乱れは栄養の吸収にも影響し、疲れやすさにつながることもあります。また、腸は自律神経と深く関係しているため、便秘が続くことで気分の落ち込みやイライラを感じやすくなる場合もあります。

日々の体調管理のためにも、排便のリズムを整えることは大切です。

今日からできる便秘対策

便秘予防には毎日の積み重ねが重要です。こまめな水分補給を心がけ、まずは朝起きた時のコップ一杯の水を習慣にしてみましょう。

食事では、食物繊維を多く含む野菜や果物・豆類・海藻類を意識して取り入れることが大切です。また、ウォーキングなどの軽い運動は腸の働きを活発にします。便意を感じたら我慢せず、毎日同じ時間にトイレに座る習慣をつけるのも効果的です。

症状が長く続く場合や強い痛みがある場合は、早めに医療機関へご相談ください。

ここみ堂だより 2月号

心がけたい生活習慣『一無・二少・三多』

「一無、二少、三多(いちむにしょうさんた)」という標語を耳にしたことはありますか?

これは一般社団法人「日本生活習慣病予防協会」が1991年に提唱した『健康標語』で、日常心がけたい生活習慣をわかりやすく表したものです。

【一無とは?】

「一無」は「禁煙」です。

たばこの煙には、約250種類もの有害成分や、三大有害物質である「ニコチン」「タール」「一酸化炭素」の他、70種類以上の発がん性物質が含まれています。

たばこは万病のもとです。がんをはじめ、心血管疾患・脳血管疾患など、さまざまな生活習慣病のリスクを高めます。新型コロナウイルス感染症に関しても、喫煙者は重症化しやすいことがわかっています。

禁煙は病気の有無を問わず健康改善効果が期待できるため、禁煙に取り組みましょう

【二少とは?】

「二少」は「少食と少酒」です。
暴飲暴食を控えることは、健康を維持するためにとても大切です。
主食と一汁三菜・果物・乳製品などをバランスよく組み合わせて、腹八分目を心がけるようにしましょう。肥満や糖尿病、脂質異常症(高脂血症)、高血圧などを予防します。
「酒は百薬の長」とは言われますが、不適切な飲酒は高血圧や糖尿病・脂質異常症・痛風などの生活習慣病のリスクを高め、臓器障害だけでなく全身に影響を及ぼします。

【三多とは?】

「三多」は、多い方が良い三つのことです。

「多動=体を多く動かす」・「多休=しっかり休養する」・「多接=多くの人、事、物に接する」という三つのことを指しています。

日常生活の中で体をしっかりと動かし、休養を十分に取ることは心と体の健康を保ちます。

また、生き生きと暮らすためには、多くの人や物事と接することが重要です。

社会とのつながりが多様であるほど認知症の発症リスクが低下するといった報告もあり、社会に参加して人とつながることが、認知症の予防になるとして注目されています。

☆まとめ☆

高血圧や糖尿病など以前は「成人病」という名称で、原因は加齢とともに発症・進行

するものとされていましたが、現在では運動不足や飲酒・喫煙・不規則な生活など

「生活習慣が原因」となって発症することが分かり、

「生活習慣病」と呼ばれるようになりました。

これらの生活習慣病は長い時間をかけて進み、病気として自覚しにくいことも特徴です。

予防のためには日頃の体調、身体のちょっとした変化など、ご自身の健康に目を向けることが

大切。そして適切な生活習慣を維持するようにしましょう。

ここみ堂だより 1月号

新年あけましておめでとうございます。

皆さまにとって心穏やかで健やかな一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

胃腸を休める“冬の養生

年末年始は食べる量が増えやすく、胃腸に負担がかかりがちです。

ちょっとした工夫で回復しやすくなるので、やさしく整えるポイントを4つご紹介します。

① 消化にやさしい食事を意識する

胃腸が疲れている時は、まず食事内容を軽めにしましょう。

おかゆ・雑炊・煮込み料理・豆腐・白身魚・柔らかい野菜など、消化しやすい食材は胃への負担を減らしてくれます。

味付けは薄めにして、よく噛んでゆっくり食べることがポイントです。

「少し物足りないくらい」でやめると、回復が早くなります。

② 食べる量と時間のリズムを整える

胃腸を休めるには、まず“食べる量”と“時間”を整えることが大切です。

食べすぎや夜遅い食事は、胃腸の負担になりやすくなります。

腹七〜八分目を意識し、寝る前の食事はできるだけ避けましょう。

また毎日なるべく同じ時間に食事を取ることで、胃腸のリズムが整い、回復しやすくなります。

③ 脂っこいもの・刺激の強い食品を控える

揚げ物・こってり料理・辛いもの・アルコール・甘いお菓子・コーヒーなどは、胃の負担になりやすい食品です。

数日だけでも控えて、温かくてやさしい味の料理を中心にすると胃腸が落ち着きやすくなります。

白湯やスープなど、体を温める飲み物もおすすめです。

④ 体を温め、軽く体を動かす

胃腸の働きは冷えの影響を受けやすいため、お腹や腰を冷やさない工夫が大切です。湯舟で温まる・腹巻きを使う・

温かい飲み物を選ぶなど、普段の生活でできることを取り入れてみましょう。

また軽い散歩やストレッチなどの穏やかな運動は、血流を良くし胃腸の動きを自然に助けてくれます。

新しい一年のはじまりですね。

あらためまして、あけましておめでとうございます🎍

昨年も多くの方に「ここみ堂薬局」をご利用いただき、心より感謝申し上げます。
今年も、皆さまの健康を支える“身近な相談相手”として寄り添える薬局でありたいと思っています💊

体調のこと、薬のこと、暮らしのこと――
「ちょっと気になる」「誰に聞けばいいか分からない」
そんな時は、どうぞ気軽にお声がけください。
お一人おひとりに合ったサポートを丁寧にお届けします🍀

2026年が、健やかで心穏やかに過ごせる一年となりますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします☺️

●営業時間
【月・火・木・金】9:00~19:00
【水・土】9:00~13:00

●定休日
日・祝日、年末年始

●年末年始のお休みについて
誠に勝手ながら、2025年12月28日(日)~2026年1月4日(日)までの間は年末年始休業とさせていただきます。

気づけば今年も残りわずかとなりました。

2025年も「ここみ堂薬局」を選んでくださり、ありがとうございました🍀

一年を振り返ると、体調のこと、薬のこと、生活のこと…
さまざまなご相談をお寄せいただき、その一つひとつに向き合えたことが私たちの大きな励みとなりました。
薬局はただ薬を受け取る場所ではなく、
“いつでも気軽に頼れる場所でありたい” ― その思いは変わりません。

来年も、皆さまの「安心」と「健康」をしっかり支えられる存在でいられるよう、
サービスや情報提供の質をさらに高めてまいります💪

この一年頑張った体と心を、どうぞゆっくり休めてくださいね。
あたたかい年越しとなりますように🎍

それでは、良いお年をお迎えください。
2026年もここみ堂薬局をよろしくお願いいたします☺️💊

●営業時間
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【水・土】9:00~13:00

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日・祝日、年末年始

●年末年始のお休みについて
誠に勝手ながら、2025年12月28日(日)~2026年1月4日(日)までの間は年末年始休業とさせていただきます。

【年末年始休業のお知らせ】

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

●年末年始休業
2025年12月28日(日)~2026年1月4日(日)まで

●営業時間
【月・火・木・金】9:00~19:00
【水・土】9:00~13:00

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日・祝日、年末年始